茨城県図書館協会のステップアップ研修会。
会場は筑波大学附属図書館。
今回はCode4Lib JAPANに委託し、WebOPAC+を実際に作るWorkshopを開催。
講師は野田市立図書館の川嶋氏。アシスタントがゆうき図書館の牧野くん。
自分は純粋に受講者としての参加だったが、半分くらいはカメラマンを兼務。
事前に主催者に「終わったら絶対に懇親会やってね」とオーダーしていたので
修了後に講師陣・主催者・筑波大学附属図書館関係者らと懇談。
座って話を聞いて帰るだけでなく、「あれってどういうこと?」「もっとこう
いう流れで説明した方がわかりやすいんじゃない?」などと講師を囲んで意見
を交わせるこういう場は、研修とセットで実施しないと実にモッタイナイ。
茨城県図書館協会研修委員アドバイザーの委嘱を受けたことだし、これはもう
マストですよと毎回言ってやろう!と、そんなことを改めて思った。
研修より懇親会が勉強になったくらいかも?と言ったら講師に失礼か(笑)
研修内容、公共図書館員相手にJavascriptの話はちょっとレベルが高いなぁと
いう感じもしたが、実際に自分が作ったものが動くというインパクトは大きい。
ワークショップ形式の研修は、やっぱり面白い。